お知らせNews

新社屋建築プロジェクト【第六報】 お知らせ

土間コンクリート打ち開始

床にコンクリートを流し込む前に、まずは床全体に鉄筋を格子状に配置しました。

コンクリートは、高い圧縮強度と耐久性を持つ一方、引張強度は低い性質があります。この弱点を補うために、コンクリートの中に鉄筋を組み込みます。そうすることで、より高い耐震性と耐久性を実現できるそうです。普段は完成後の床しか見ることができませんが、その下にはこのような構造が隠れているのですね!

 

 

使うコンクリートは、ミキサー車75台分!

鉄筋を敷き終えると、いよいよコンクリートの流し込みです。

新事務所は2階建てで、1階と2階を合わせた床面積は約2157.80㎡もあるため、使用するコンクリートの量はなんと300㎥!これはコンクリートミキサー車に換算すると、75台分にもなるそうです!

大量のコンクリートを、建物の端から順番に流し込んでいきます。

流し込んだ直後の床は、まだ表面がボコボコしています。そこを職人さんが「トンボ」と呼ばれる道具を使い、人力で丁寧に平らに整えていきました。

作業前は凹凸のあった床が、作業後には見違えるほどきれいで平らに。職人さんの技術には驚かされます!

この後は、コンクリートをしっかり乾燥させてから、次の工程へ進むそうです。

 

コンクリート施工前後を比べてみました

コンクリートを敷く前は、掘った土の角が丸みを帯びていました。

しかし、コンクリートを施工すると、排水管を通すための穴や段差の四隅まで、きれいに整えられています。

 →

この段差のある部分には、今後配線が通る予定です。そして最終的には、段差のないバリアフリー構造になる予定だそうです。

床一面がコンクリートで覆われたことで、まだ壁がないにもかかわらず、「ここはもう建物なんだ」と実感できるようになりました!